『瞳美容』をキーワードに、目と目回りの美容を通して、身体や心の健康にも寄与する目的で、
これらに対する啓蒙活動とともに研究活動や信頼性の高い製品開発を行うことを目指して設立されました。
主な活動
● 目周りの美容に関する信頼性の高い製品の研究開発と企画、製造及び販売の指導
● 目と目周りの美容と健康に関する安全で正しい知識の啓蒙活動
● その他、当法人の目的を達成するために必要な事業等
代表理事 大倉 萬佐子
「目は心の窓」、「目は口ほどにものをいう」ということわざがあるように、目は人々に様々な印象を与える重要な感覚器ともいえると思います。
近年、目ヂカラメイクの流行は衰えを知りません。PCやスマホ、タブレット端末の著しい普及により、ドライアイや眼精疲労のみならずスマホ老眼という言葉も耳にするようになりました。このようにますます目を酷使する環境の 中で、その瞳を健康で美しく保つことは瞳のアンチエイジングのみならず、全身のアンチエイジングにつながるのではないかと考えています。
アンチエイジング医学実践の基本は、食事、運動、心と言われています。これまで個人的に「瞳美容®」、「休眼日®」というワードで皆様に情報を微力ながらお伝えしておりましたところ、此の度、眼科専門医や眼科指導医は勿論のこと、アンチエイジング領域のスペシャリストのドクター達にお集りいただき『瞳美容研究所』を設立することになりました。
目元のアンチエイジングをベースに、全身からのアプローチを考えた様々なアカデミックな情報を皆様に発信できればと考えております。
一般社団法人 瞳美容研究所
住 所 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋
連絡先 info@hitomibiyou.com
川北 哲也
円錐角膜・角膜混濁・水疱性角膜症などの角膜疾患を専門とし、角膜移植の執刀も数多い。透明で健康な角膜を保つために、生活習慣なども含め、いろいろなアドバイスをしている。
北里大学北里研究所病院眼科部長、日本抗加齢医学会評議員、慶應義塾大学医学部眼科学教室非常勤講師
川島 晋一
網膜硝子体手術や白内障手術をはじめとした眼科手術全般に豊富な経験を持つベテランサージャン。視機能改善だけでなく瞳の美しさを念頭においた極小切開・低侵襲・丁寧な手術に定評がある。穏やかで相談しやすく適切な診療に老若男女ファンが多い。
久喜かわしま眼科
川島 素子
ドライアイ・マイボーム腺機能不全・翼状片・結膜弛緩などの眼表面疾患を専門とする。Quality of Vision, Quality of Lifeの向上/維持に、横断的視点を持ってきめ細かに対応する。
慶應義塾大学医学部眼科学教室特任講師、日本抗加齢医学会評議員、日本ポジティブサイコロジー医学会評議員、LIME研究会世話人
鹿嶋 友敬
眼形成眼窩外科は眼の周りの機能のみならず美容にも配慮した新しい診療科目である。足掛け10年にわたり眼形成眼窩外科の診療・手術に全力を尽くし、著書も数多く手掛けている。手術件数も年間約1000件を数え日本でも有数の手術数を誇っている。2015~2016年には世界で最高ランクとされる米国ロサンゼルスのUCLA Stein Eye Instituteに臨床留学し最先端の治療を習得。
群馬大学医学部眼科学教室 眼形成外科主任 非常勤講師、老年病研究所附属病院 眼形成眼窩外科部長
鶴丸 修士
白内障、緑内障、網膜硝子体、眼形成涙道など幅広い領域の指導、執刀を年間約2000件近くこなしており、海外学会の発表も多数行っている。特に涙道手術は国内第一人者の1人である。涙道疾患の症状である流涙、眼脂は瞳美容の大敵であり、「より美しく治す」事をモットーとする。
医学博士、日本涙道涙液学会 理事、日本眼科学会専門医・指導医、(日本眼科手術学会 涙道・涙器プログラム評価委員)、日本内科学会認定医
今野 裕之
精神医学と抗加齢医学に関する知識と豊富な臨床経験を背景に、薬だけに頼らない統合的なアプローチによる精神科医療と認知症予防を実践している。 丁寧な診察と分かりやすい説明が好評を得ている。
ブレインケアクリニック院長、精神保健指定医、日本精神神経学会精神科専門医、日本抗加齢医学会専門医、医学博士、医療法人幸和会 美咲クリニック顧問
澤登 雅一
病気を診る立場から、病気にならないことの重要性を痛感し、内面からのアンチエイジング医療を実践している。著書も多数で『人より20歳若く見えて、20年長く生きる!』などがある。
三番町ごきげんクリニック院長 医学博士。東海大学血液腫瘍内科非常勤講師。東京医科歯科大学大学院生命理工学系専攻 疾患予防科学コース・非常勤講師。日本内科学会総合内科専門医、日本血液学会専門医、日本がん治療認定医機構 がん治療認定医、日本抗加齢医学会評議員・専門医、米国先端医療学会(ACAM)キレーション治療認定医